１１／２６ ｉｎ なまず杯

今回はどうしても４回戦したかったのでＦＢＬでなくなまずの方へ。今回持っていったのは太陽拳。ピン除去を減らして《漸増爆弾/Ratchet Bomb》をメインから投入。青白人間や虫ブレードを意識した形に。
参加者１６人。

Ｒ１：ＶＳ白緑ビート Ｇ１は２Ｔ目に《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》が出るも４回殴られてライフ４まで我慢。なんとか裁いて《太陽のタイタン/Sun Titan》でアド取り始めて勝ち。
Ｒ２：またも２Ｔ目にミラクル。今度はこちらの土地が全てタップイン。《審判の日/Day of Judgment》で除去るも《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》と《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》が出てしまう。ＤｏＪのＦＢなどしてねばるもＰＷがどうにもならないので負け。
Ｇ３：３度出る２Ｔ目ミラクル。除去は手札に無いので探しに行く。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》のチャンプブロックで凌ぐも《太陽のタイタン/Sun Titan》の返しにエルズペス降臨。トークンを出される。返しに《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》。次ターンもトークンを出されて《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で強化されてライフは残り１！そこから《漸増爆弾/Ratchet Bomb》でトークンを薙ぎ払い、残ったミラクルはタイタンとスフィンクスの前でモジモジ。流石にスフィンクスのアドが凄過ぎて勝ち。

Ｒ２：青白大建築家 Ｇ１は《幻影の熊/Phantasmal Bear》にぺちぺち殴られるも《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で除去。そこから《大建築家/Grand Architect》《幻影の像/Phantasmal Image》、スフィンクスの返しに《非実在の王/Lord of the Unreal》と出されて５点パンチ。流石にスフィンクスが除去されなければアドは絶大。で生物を片っ端から除去って勝ち。
Ｇ２は序盤に出された《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》が地味にウザく、展開が遅れてるところに《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》まで出されてちくちく殴られる。生物除去るもスピリットトークンに転生され、延々と殴られ続けて負け。
Ｒ３は後手１Ｔ目の相手《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》からスタート。クロックが少ない時に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》の＋１能力でカードを捨てさせる。がＥＮＤに《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》が出てきて、普通にリリアナ死亡。その後打開策を探しに行くも特に見つからなかったのでブロッカーとして白タイタンをプレイ。すんなり通って墓地から釣れる生物。呪文爆弾の能力をプレイするのを忘れられて、しかも致命的だったために勝ち。

Ｒ３：青赤虫ビート Ｒ１は相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》スタートから。１体目は《漸増爆弾/Ratchet Bomb》で除去。２,３体目は忘却の輪。タイタンで爆弾回収にまで至って勝ち。
Ｒ２は《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》から。２体目が出た返しに《漸増爆弾/Ratchet Bomb》。１：２交換に成功。その後《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が出るもこちらは《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》で壮絶にアドとって勝ち。

ここで全勝が自分ひとりになったために試合終了。 Ｒ１で引き分けが出てその二人が勝ち続けたから全勝が一人少なかったらしい。
３－０で優勝でした。

太陽拳は初めて使ってみたのだが、やっぱりドロースペルがある方が個人的にしっくりくる感じ。赤緑ケッシグとかで１：１交換を続けられたときの絶望感ときたらなかったし。
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》は使いやすかった。低マナ域のカードで強いのが多く、赤緑ケッシグみたいな中速のは弱いものの青白人間や虫ブレードには強かった。

１２／４に向けて調整してみようかな？