MO デイリーイベント ISDシールド4RD
2011年12月4日 MTG今日はファイナル予選に行くのを体力的にきついのを理由に諦めて、家でまったりMO。
時間は沢山あるので午後2時からのISDシールド4RDに参戦。
出たレア:
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
カードプールは思ったよりしょぼくて除去は殆ど無い。でも飛行だけは沢山居るので青白フライヤーデッキを作成。町長を擁する緑も惜しいが生物が町長以外にめぼしいものが数体しかいないため、《捕食/Prey Upon(ISD)》もあるけど断念。地上でウダウダするよりは空からさっさと殴ったが早いと思ったから。
R1:VS赤黒t緑 G1は平地2枚で数ターン止まってしまい展開が後手に。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》まで出てしまいジリ貧。流石にそこからの巻き返しは不可能で負け。
G2は土地1枚さえ引ければ回る手札をキープ。《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》スタートから無事に3枚目を置けて《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》でビート開始。相手が若干土地が詰まって展開が遅れ気味。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》と相打ち希望してきたので《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》でかわす。《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》で《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を除去られるも次弾の《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》がでかくて色々とアドを取っていく。相打ちになったときは《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を変身させたりと大活躍。最終的に《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で上空から殴って勝ち。
G3は除去はあるけどちょっと遅めの手札をキープ。《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》からのスタート。相手は《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》から。返しに《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》。相手は相打ちにしようと《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》。相打ちさせじとグールに《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》。を付けて殴る。すると相手は乾杯デーモン。アドは取られるけどダメージ源として活躍して貰うために《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》。相手も流石にそれはきついと《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で場をリセット。手札に主力を温存してたのでリカバリも早く、ドレイクと歩哨で殴りきる。
R2:VS黒緑 G1はまたも土地が2枚でストップ。相手は《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》で殴ってくる。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》まで出てきた上になんとか3枚目を引いて出したブロッカーも《捕食/Prey Upon(ISD)》されて死亡。
G2は相手の地上とこちらの飛行での殴り合い。緑の分相手のサイズがでかいがこちらは《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で手数を確保。スピリットトークンのチャンプブロックで《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を変身させてダメージレースを互角にしていく。相手が《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》を出したあたりで《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をトップ。相手のデカブツをバウンス、グールを《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で対処。《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》は《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》で相打ちになるも相手のライフは残り6。次ターンに相手フルタップで全力展開。こちらは《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》をランタンに付けてきっちり殴りきる。
G3は相手《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》スタート。こちらは《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》から。相手が土地が詰まったので相打ちしておく。相手は何も展開できない。こちらは《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》から《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》へ繋げてビート開始。相手はバイパーを出すもこちらは飛行で相打ちすらさせず、《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》からのバイパーを除去で勝ち。
R3:VS青赤 G1は2,3,4ターンと順調に展開。相手は事故って土地2でストップ。《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》だしたら投了された。
G2は1ターン土地が2枚で止まり、ディスカードするはめに。ソレくらいならと相手の《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》に《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》。その後ランタンを出したら即除去され、次ターンに《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》。コレも《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》されテンポは失いまくるも、相手の場には見習いしか居ないので大事には至らず。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で巻き返しを図ろうとすると、相手の場に出る《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》。コレは《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で止めるも、ホムンクルスに早変わり。返しに《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》を出しアドを稼ごうとするも相手は《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》。これはどうにも出来ないので仕方が無く《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》をただ出してホムンクルスとあわせて相打ちを企むも2発目の《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で一方的に討ち取られる。これまた仕方なく次のターンに識者のドローディスカードでドレイクを捨てて変身して相打ちに。次にまたドレイク2号を出すも即掌握打たれてなかなか展開が思うように行かない。出しなおしても《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で対処され逆に相手の場にドレイクが。《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を出し、《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》を付けてなんとかダメージレースに遅れないように。ドレイクに一回殴られ返しに歩哨アタック。ホムンクルストークンにブロックされるが見習いを起動して変身させると、何故か相手も見習い起動してトークンを作り直す。当然トランプルで6点。次のドレイクの攻撃は通すと《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で死んじゃうので《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で自分のドレイクコピーでブロック。相手も全力でブロッカーを用意するも序盤に打った《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》FBでどかして殴り勝ち。
一進一退の攻防が続いて面白かった1戦だった。ちなみにサイドで相手が青いからと《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》*2入れたけど、そんなのは見なかった。
R4:VS白緑t黒 G1土地5枚識者ランタンキープ。ちょっと遅いがアドは取れそうだと思ってたら相手が緑白と発覚。展開間に合わないなと思ったら《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》をトップしてスピードについていく。でも緑の《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で結局殴れない。なので軸をずらして飛行で攻めていくことに。村人は当然変身してこちらのランタン、スピリットトークン*2との殴り合い。相手は《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》を追加してくる。処刑者を狐でブロックして《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》を使わせて、次ターンにドレイクを追加。《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を構える。ドレイクは《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で討ち取られるも相手に次の手が無くて飛行で殴りきる。
G2は相手2T目に《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》!《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を返しに出すも、相手も僧侶。ランタン、《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》出して空から殴ろうとする。相手の場には小粒ながら人間が並んで行き僧侶が全く役に立たない。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》まで使って地上と空の殴り合いに持ち込もうとするも、相手が出したのは《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》。人間《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》について殴られる羽目に。しかし土地6枚から《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》を出した辺りから状況一変。包丁はランタンのお帰り能力で無効化して空から殴る。余ったマナで《熟慮/Think Twice(ISD)》を使いドローを進め、飛行生物を次々に展開。カラスが6/6になったケミウスとの格闘で死亡するころには7点分の攻撃力。しかしタッパーがランタンに向かい、包丁をいなせなくなる。回復が早いか殴りきるのが早いかの勝負に。ドレイク、《月鷺/Moon Heron(ISD)》と出して攻撃を加速。ランタン2号も引いて空から殴りきる。
折角の2Tミケウスも生物が並ばないと効果半減なパターンで勝てた。
運よく4-0でISD11パックゲッツ! 相手の爆弾カードを殆ど見てないからなんとかなった。
デッキリスト:
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
《熟慮/Think Twice(ISD)》
《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》*2
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》*2
《月鷺/Moon Heron(ISD)》
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
島*8 平地*7 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》*1
サイド:
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》*2
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
飛行9体。速度は速くないもののドレイク2体が心強かった。見習いがジャガーノートや歩哨、カラスとのコンボがあって、相手が積極的に除去を使ってくれるので飛行が生き残りやすかったのもあるのかも。
時間は沢山あるので午後2時からのISDシールド4RDに参戦。
出たレア:
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》
《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
《排水路の汚濁/Gutter Grime(ISD)》
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
カードプールは思ったよりしょぼくて除去は殆ど無い。でも飛行だけは沢山居るので青白フライヤーデッキを作成。町長を擁する緑も惜しいが生物が町長以外にめぼしいものが数体しかいないため、《捕食/Prey Upon(ISD)》もあるけど断念。地上でウダウダするよりは空からさっさと殴ったが早いと思ったから。
R1:VS赤黒t緑 G1は平地2枚で数ターン止まってしまい展開が後手に。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》まで出てしまいジリ貧。流石にそこからの巻き返しは不可能で負け。
G2は土地1枚さえ引ければ回る手札をキープ。《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》スタートから無事に3枚目を置けて《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》でビート開始。相手が若干土地が詰まって展開が遅れ気味。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》が《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》と相打ち希望してきたので《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》でかわす。《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》で《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を除去られるも次弾の《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》がでかくて色々とアドを取っていく。相打ちになったときは《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を変身させたりと大活躍。最終的に《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》で上空から殴って勝ち。
G3は除去はあるけどちょっと遅めの手札をキープ。《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》からのスタート。相手は《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》から。返しに《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》。相手は相打ちにしようと《歩く死骸/Walking Corpse(ISD)》。相打ちさせじとグールに《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》。を付けて殴る。すると相手は乾杯デーモン。アドは取られるけどダメージ源として活躍して貰うために《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》。相手も流石にそれはきついと《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で場をリセット。手札に主力を温存してたのでリカバリも早く、ドレイクと歩哨で殴りきる。
R2:VS黒緑 G1はまたも土地が2枚でストップ。相手は《小村の隊長/Hamlet Captain(ISD)》《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》で殴ってくる。《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》まで出てきた上になんとか3枚目を引いて出したブロッカーも《捕食/Prey Upon(ISD)》されて死亡。
G2は相手の地上とこちらの飛行での殴り合い。緑の分相手のサイズがでかいがこちらは《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で手数を確保。スピリットトークンのチャンプブロックで《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を変身させてダメージレースを互角にしていく。相手が《肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul(ISD)》を出したあたりで《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》をトップ。相手のデカブツをバウンス、グールを《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で対処。《スレイベンの民兵/Thraben Militia(ISD)》は《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》で相打ちになるも相手のライフは残り6。次ターンに相手フルタップで全力展開。こちらは《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》をランタンに付けてきっちり殴りきる。
G3は相手《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》スタート。こちらは《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》から。相手が土地が詰まったので相打ちしておく。相手は何も展開できない。こちらは《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》から《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》へ繋げてビート開始。相手はバイパーを出すもこちらは飛行で相打ちすらさせず、《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》からのバイパーを除去で勝ち。
R3:VS青赤 G1は2,3,4ターンと順調に展開。相手は事故って土地2でストップ。《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》だしたら投了された。
G2は1ターン土地が2枚で止まり、ディスカードするはめに。ソレくらいならと相手の《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》に《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》。その後ランタンを出したら即除去され、次ターンに《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》。コレも《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》されテンポは失いまくるも、相手の場には見習いしか居ないので大事には至らず。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》で巻き返しを図ろうとすると、相手の場に出る《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》。コレは《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》で止めるも、ホムンクルスに早変わり。返しに《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》を出しアドを稼ごうとするも相手は《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》。これはどうにも出来ないので仕方が無く《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》をただ出してホムンクルスとあわせて相打ちを企むも2発目の《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》で一方的に討ち取られる。これまた仕方なく次のターンに識者のドローディスカードでドレイクを捨てて変身して相打ちに。次にまたドレイク2号を出すも即掌握打たれてなかなか展開が思うように行かない。出しなおしても《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》で対処され逆に相手の場にドレイクが。《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》を出し、《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》を付けてなんとかダメージレースに遅れないように。ドレイクに一回殴られ返しに歩哨アタック。ホムンクルストークンにブロックされるが見習いを起動して変身させると、何故か相手も見習い起動してトークンを作り直す。当然トランプルで6点。次のドレイクの攻撃は通すと《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》で死んじゃうので《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》で自分のドレイクコピーでブロック。相手も全力でブロッカーを用意するも序盤に打った《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》FBでどかして殴り勝ち。
一進一退の攻防が続いて面白かった1戦だった。ちなみにサイドで相手が青いからと《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》*2入れたけど、そんなのは見なかった。
R4:VS白緑t黒 G1土地5枚識者ランタンキープ。ちょっと遅いがアドは取れそうだと思ってたら相手が緑白と発覚。展開間に合わないなと思ったら《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》をトップしてスピードについていく。でも緑の《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》で結局殴れない。なので軸をずらして飛行で攻めていくことに。村人は当然変身してこちらのランタン、スピリットトークン*2との殴り合い。相手は《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》を追加してくる。処刑者を狐でブロックして《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》を使わせて、次ターンにドレイクを追加。《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》を構える。ドレイクは《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》で討ち取られるも相手に次の手が無くて飛行で殴りきる。
G2は相手2T目に《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》!《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》を返しに出すも、相手も僧侶。ランタン、《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》出して空から殴ろうとする。相手の場には小粒ながら人間が並んで行き僧侶が全く役に立たない。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》まで使って地上と空の殴り合いに持ち込もうとするも、相手が出したのは《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》。人間《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》について殴られる羽目に。しかし土地6枚から《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》を出した辺りから状況一変。包丁はランタンのお帰り能力で無効化して空から殴る。余ったマナで《熟慮/Think Twice(ISD)》を使いドローを進め、飛行生物を次々に展開。カラスが6/6になったケミウスとの格闘で死亡するころには7点分の攻撃力。しかしタッパーがランタンに向かい、包丁をいなせなくなる。回復が早いか殴りきるのが早いかの勝負に。ドレイク、《月鷺/Moon Heron(ISD)》と出して攻撃を加速。ランタン2号も引いて空から殴りきる。
折角の2Tミケウスも生物が並ばないと効果半減なパターンで勝てた。
運よく4-0でISD11パックゲッツ! 相手の爆弾カードを殆ど見てないからなんとかなった。
デッキリスト:
《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》
《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer(ISD)》
《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
《熟慮/Think Twice(ISD)》
《ランタンの霊魂/Lantern Spirit(ISD)》*2
《大笑いの写し身/Cackling Counterpart(ISD)》
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》*2
《月鷺/Moon Heron(ISD)》
《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut(ISD)》
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》
島*8 平地*7 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》*1
サイド:
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》*2
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
飛行9体。速度は速くないもののドレイク2体が心強かった。見習いがジャガーノートや歩哨、カラスとのコンボがあって、相手が積極的に除去を使ってくれるので飛行が生き残りやすかったのもあるのかも。
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