今日はレガシーと迷ってスタンを取る。というわけでなまずへ。
持って行ったのは昨日と同じくトリココン。昨日と違うのは更にカウンターを増やしたとこ。《中略/Syncopate(RTR)》を2枚入れた。

参加者は8人で3回戦。どうやらレガシーに数人流れた模様。

R1:VSドラントークン

G1は相手がマナフラッドを起こし、数少ないプレイされたスペルを全部カウンター。その間に《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で殴りきる。

G2は相手の行動を邪魔はするが生物を引かないのでぐだる。なんとか《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で殴り始めるも《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》*2が出た状態で《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》が通ってしまう。いきなり8/8が2体並ぶも、《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》でライフを14から5まで減らしてターンを返す。相手は解決策を引けなかったようで投了。



R2:VS白緑ビート

G1は相手が土地事故。中盤に入った辺りで土地を引き始め《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》を3連打! が、時既に遅く《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で殴りきる。

G2は早々に《生の杯/Chalice of Life(DKA)》が出てきて地味にライフ回復される。杯が裏返らないように注意しながらプレイする。そして待望の生物を引いて《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》で殴りライフを原点まで戻したところで《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》で退場。その後杯は《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》することに成功。あとは相手の有効牌をカウンターしつつ《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で殴りきる。



R3:VSトリコ奇跡

G1はお互いカウンターを意識しながら行動。そこでうっかり相手がフルタップになった自分のメインに《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》をX=4でプレイ。返しに相手が《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》をX=3で素打ち。これが一切除去できず死亡。

G2は最初に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を出されてソレにライフを削られ始める。カウンター合戦の最中に《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》も出されるがこれはまとめて《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》し場を平らに。その後《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》でアド取りつつぺちぺち。手札が次第に濃くなりカウンターだらけに。手札も上限を超えてしまい、仕方なくメインで《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を攻撃用に召喚。あとはこれらを守り抜いて勝ち。

G3は相手が序盤にマナ事故。其の隙に《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》でアドとりつつぺちぺち。相手もやること無くて《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》で除去にくるが《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でかわす。あとは相手の妨害をするだけだが手札が溢れてしまう。ディスカードで2枚ある《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を捨てる心算がエンドに動かれた拍子に間違って《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》を捨てる凡ミス。ライフを2まで削ってカウンターが尽きた頃に《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》が出てしまうが《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》FBで勝つ。

以上3-0で優勝。
思ったより《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》が強くて最後の数ライフを一気に削るのに大活躍。スペースがあるならばもう一枚入れたいくらい。

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