７／６ ＦＮＭ ｉｎ ＦＢＬ
2012年7月6日 ＭＴＧ今日はＦＮＭ。プロモが《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》ということで使わないんだけども参戦。手に入れたら多分トレードで出すだろう。
今回持って行ったのは公式で紹介されてた黒コンの亜種で黒白コン。《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》＋《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》のコンボでしとめる。公式のリストからは若干好みで変更した。
参加者は８人。 ２連勝しないとプロモゲットが確定しないので頑張らないといけない。
Ｒ１：ＶＳエスパートークン
Ｇ１はお互いマリガン。序盤はマナ基盤の整備。そのうちに《清浄の名誉/Honor of the Pure》つきの《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に殴られ一気にライフを減らす。しかし、それを《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》で一旦リセットし、次のターンから《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》→《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》で勝ち。
Ｇ２は自分マリガン、相手ダブマリ。最初に《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》に殴られたおかげで３Ｔ目に《機を見た援軍/Timely Reinforcements》でゲインライフ。《清浄の名誉/Honor of the Pure》出てきて一気に戦線が崩壊しかけるも《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》。相手の展開に対し除去していく展開に。そのうちに相手の手が尽き、《胆液の水源/Ichor Wellspring》などで地味にドローしてた自分が逆に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》連打でトークン展開。《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》も２枚貼って磐石で殴りきる。
Ｒ２：ＶＳ赤緑青殻ケッシグ
Ｇ１はこちらトリマリ。いきなり不利な展開も順調に土地を引き続け、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を連打。相手は逆に展開が思わしくなくクロックが弱いものの《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》で打点とライフを得ていく。消耗戦になっていくも相手が全滅覚悟の全軍アタック。しっかり相打ちして相手の場には身代わりをコピーした《幻影の像/Phantasmal Image》のみ。こちらは返しに《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》で除去し、次のターンに《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》で勝ち。
Ｇ２は序盤からビートされるもトップから《終末/Terminus(AVR)》がこんにちは。良く見ずにドローして手札に入れてしまう凡ミスをやらかすが、とりあえず《清純のタリスマン/Pristine Talisman》できっちり６マナあったからリセット。その後も除去とドローを繰り返し気がつけば場には１４マナ。相手が手札を使いきった次のターンに《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》からの《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》を一気に決めて勝ち。
Ｒ３：ＶＳ赤黒ゾンビ
Ｇ１はワンマリから。なかなかマナが揃わず、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》でブロッカーを出したら《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》を出されてしまう。４マナしかないので《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》でも除去れずピンチに。結局次ターンにトークン除去られてきっちり死亡。 でも良く考えたらｘ＝２でもいいから《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》打ってたら十分に生き延びれたのでミスだったなぁ。
Ｇ２は手札に十分な土地と除去。相手のゾンビを片っ端から除去し、ライフも《清純のタリスマン/Pristine Talisman》と《機を見た援軍/Timely Reinforcements》が維持してくれてきっちり場を制圧することに成功。そこから《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を連打してトークンで殴りきる。
Ｇ３は序盤は相手のゾンビとスピリットトークンが睨み合う展開に。其処に出てくる《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》。リセットできるもののの５ライフも持ってかれると躊躇してたらどんどん展開されてしまい、仕方なくリセットしたときにはついでに９ライフも持ってかれてしまう。しかし残りライフ５から《清純のタリスマン/Pristine Talisman》と《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》でライフをじわじわ回復。《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》も出てライフは二桁にまで回復。あとはトークンを展開し、ソリンの能力で相手のライフを１０にしてソリンとともに削りきる。
まさかの３勝。 メタ外で相手が対処の仕方が良く分かってないが故の勝利と思う。
とはいえ、カウンターを使用するコントロールが弱くビート系が多い現環境では、デッキが除去とライフ回復だけで占められてる為になかなかライフを削りきれない。生き残れれば、隙を見て一気に倒せるというコンボデッキの側面も持ってるのでやはり強いのかも。
Ｍ１３環境になれば強迫が帰ってくるので対コントロールにも強くなってくるのではなかろうか？
今回持って行ったのは公式で紹介されてた黒コンの亜種で黒白コン。《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》＋《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》のコンボでしとめる。公式のリストからは若干好みで変更した。
参加者は８人。 ２連勝しないとプロモゲットが確定しないので頑張らないといけない。
Ｒ１：ＶＳエスパートークン
Ｇ１はお互いマリガン。序盤はマナ基盤の整備。そのうちに《清浄の名誉/Honor of the Pure》つきの《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に殴られ一気にライフを減らす。しかし、それを《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》で一旦リセットし、次のターンから《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》→《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》で勝ち。
Ｇ２は自分マリガン、相手ダブマリ。最初に《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》に殴られたおかげで３Ｔ目に《機を見た援軍/Timely Reinforcements》でゲインライフ。《清浄の名誉/Honor of the Pure》出てきて一気に戦線が崩壊しかけるも《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》。相手の展開に対し除去していく展開に。そのうちに相手の手が尽き、《胆液の水源/Ichor Wellspring》などで地味にドローしてた自分が逆に《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》連打でトークン展開。《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》も２枚貼って磐石で殴りきる。
Ｒ２：ＶＳ赤緑青殻ケッシグ
Ｇ１はこちらトリマリ。いきなり不利な展開も順調に土地を引き続け、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を連打。相手は逆に展開が思わしくなくクロックが弱いものの《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》で打点とライフを得ていく。消耗戦になっていくも相手が全滅覚悟の全軍アタック。しっかり相打ちして相手の場には身代わりをコピーした《幻影の像/Phantasmal Image》のみ。こちらは返しに《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》で除去し、次のターンに《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》で勝ち。
Ｇ２は序盤からビートされるもトップから《終末/Terminus(AVR)》がこんにちは。良く見ずにドローして手札に入れてしまう凡ミスをやらかすが、とりあえず《清純のタリスマン/Pristine Talisman》できっちり６マナあったからリセット。その後も除去とドローを繰り返し気がつけば場には１４マナ。相手が手札を使いきった次のターンに《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》からの《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》を一気に決めて勝ち。
Ｒ３：ＶＳ赤黒ゾンビ
Ｇ１はワンマリから。なかなかマナが揃わず、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》でブロッカーを出したら《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》を出されてしまう。４マナしかないので《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》でも除去れずピンチに。結局次ターンにトークン除去られてきっちり死亡。 でも良く考えたらｘ＝２でもいいから《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》打ってたら十分に生き延びれたのでミスだったなぁ。
Ｇ２は手札に十分な土地と除去。相手のゾンビを片っ端から除去し、ライフも《清純のタリスマン/Pristine Talisman》と《機を見た援軍/Timely Reinforcements》が維持してくれてきっちり場を制圧することに成功。そこから《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を連打してトークンで殴りきる。
Ｇ３は序盤は相手のゾンビとスピリットトークンが睨み合う展開に。其処に出てくる《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》。リセットできるもののの５ライフも持ってかれると躊躇してたらどんどん展開されてしまい、仕方なくリセットしたときにはついでに９ライフも持ってかれてしまう。しかし残りライフ５から《清純のタリスマン/Pristine Talisman》と《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》でライフをじわじわ回復。《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》も出てライフは二桁にまで回復。あとはトークンを展開し、ソリンの能力で相手のライフを１０にしてソリンとともに削りきる。
まさかの３勝。 メタ外で相手が対処の仕方が良く分かってないが故の勝利と思う。
とはいえ、カウンターを使用するコントロールが弱くビート系が多い現環境では、デッキが除去とライフ回復だけで占められてる為になかなかライフを削りきれない。生き残れれば、隙を見て一気に倒せるというコンボデッキの側面も持ってるのでやはり強いのかも。
Ｍ１３環境になれば強迫が帰ってくるので対コントロールにも強くなってくるのではなかろうか？
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