久しぶりにFNMに参加。実に1ヶ月ぶりくらい。
ここのところスタン熱が駄々下がりだったがプロモが《流刑への道/Path to Exile》という事で少し上がった。とはいえ時間的にスタンくらいしか出れないのだけど。

持って行ったデッキは「アブザンアグロ」。《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》の代わりに《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》を4枚ぶっこんでアドアドしい形に。
メインで《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》に対する回答が無いのが辛いところ。《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》で殴りあうくらいか?

参加者12名の3回戦。


R1:VSアブザンアグロ

G1はこちら先攻。相手ワンマリ。お互い《思考囲い/Thoughtseize(THS)》《強迫/Duress(DTK)》で始まり、こちらの《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》から殴りだす。《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》も追加するも次Tに《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》は相手の管理人と相打ち。相手は土地が3枚で止まり思うように動けない。こちらは《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》を追加して殴り勝ち。

G2は相手先行でワンマリ。相手が《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》と好展開。《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》は《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》するも《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》が止まらない。6T目に6/6になった《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》に殴られライフが残り5。こちらの土地が6枚になったところでトップ《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》。相手の死与え攻撃に即ブロック。パンプしてきた所に《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》でテンポを取り戻す。相手はその間にダメランで結構喰らってて、アナフェンザ攻撃からの《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》で勝ち。



R2:VSアブザンアグロ

G1はお互い除去合戦になる。が、こちらがマナフラになり後続が出せない。相手も後続が出ないが土地が5枚で止まり手札沢山。ここでトップ《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》でうっかり即怪物化。相手の土地が2枚立ってるのをなぜか立ってないと勘違いしてしまう凡ミス。当然《胆汁病/Bile Blight(BNG)》が飛んできて相手のターンで全力展開されて負け。

G2はまず《思考囲い/Thoughtseize(THS)》で《胆汁病/Bile Blight(BNG)》を抜いて《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》*2でビート開始。1体は《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》されるも《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》追加。相手は対処出来ず勝ち。

G3は序盤相手にテンポ取られて劣勢。遂にライフ6まで減らされる。相手の場に《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》が。こちらは《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》を怪物化して耐える構え。相手の後続が増えなかったのでサイ除去からの反撃開始。と思いきや相手が《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》で耐える。こちらも《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》2号追加の怪物化で攻めるが突破できない。しかし《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》をトップし、墓地の《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》を回収してペスに対処。これを2回繰り返したら相手の抵抗も尽きて勝ち。



R3:VS青白コントロール

G1は相手先行。手札の展開がクソ重くてクリーチャーを出せずにいたら相手が《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》ブッパ。ソレを咎める事が出来ず順当に殴られて除去を全てカウンターされて負け。

G2は《思考囲い/Thoughtseize(THS)》でカウンターを抜いて《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》。ここまでは良かったものの土地が3枚でストップ。相手の5T目《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》に対し、追加の脅威を準備できず土地3枚対8枚にまでマナ差が広がってしまって態勢負け。土地を引き始めたときには手遅れで相手のカウンターだらけを突破できず負け。
ちゃんと土地引いてオジュタイの返しに《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》が出せてたら、もしくは後続が出せてたら結果は変わってたはず。



残念な結果の2-1。 事故以外ではあまり負けてないのでまあ行けるっぽい。やはり《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》は強いわ。よく見たら1/1でのチャンプブロックもさせないし。
4枚入れちゃったからには《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》も欲しいけどスペースがあまり無いし2枚しかない。
あとメインでの対コントロール耐性が低すぎるのが気になるところ。何か良い方法がないものか・・・ ぶっちゃけR3の青白コンのカウンターが厚過ぎて、手数がない事には何も通らない状況だった(´・ω・`) 多分カウンター16枚くらい入ってたね。
つい「ハインリッヒ・ブルー」思い出しちゃったゎ。

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